自費診療|府中市の内科、消化器内科|おおにし内科クリニック

042-319-1025

自費診療

自費(自由)診療について

当院では、自費(自由)診療にてプラセンタ療法とにんにく(ビタミン)注射を行っております。
疲労回復などに効果が期待できますので、ご希望の方はご相談ください。

費用について(診察料・税込価格)

プラセンタ療法
回数 料金
1回(1アンプル:2ml)  1,550円
3回(3アンプル分の回数券) 4,600円
5回(5アンプル分の回数券) 7,600円
11回(11アンプル分の回数券)  15,500円

にんにく(ビタミン)注射と併用していただくと、さらに効果があります。
※プラセンタ回数券につきましては、現金のみのお取り扱いとなっておりますのでご注意ください。

にんにく注射
注射メニュー 料金
にんにく(ビタミン)注射   2,400円
にんにく(ビタミン)注射+マルチビタミン注射 2,600円
にんにく(ビタミン)注射+肝臓回復注射  2,900円
にんにく(ビタミン)注射+マルチビタミン注射
+肝臓回復注射
3,000円

点滴の際は、500円追加となります。

Mykinso Pro(腸内細菌叢検査:腸内フローラ検査)
検査メニュー 料金
腸内フローラ(腸内細菌叢)検査 21,000円

プラセンタ療法とは

プラセンタとは胎盤から抽出したエキスのことであり、豊富な栄養素が含まれています。
ビタミンやミネラルなど豊富な栄養分のプラセンタを体内へ注入することにより、身体が内側から健康な状態に戻る手助け(自然治癒力)をしてくれます。
「細胞の活性化」「免疫力の強化」「抗炎症作用」「血流改善」「自律神経調節作用」などの効果があり、美白・エイジングケア・疲労回復などに効果があります。
また、ホルモンバランスの改善効果もあります。

このような症状の方におすすめです

  • 更年期障害
  • 疲労
  • 肩こり
  • 冷え性
  • アトピー性皮膚炎
  • 花粉症
  • 生理不順
  • 生理痛
  • 脱毛症
  • 肌荒れ
  • ニキビ
  • シミ
  • シワ
  • 肌のくすみなど

副作用・安全性について

本来は肝機能障害・更年期障害などの治療薬として1950年代から用いられ、これまでに重大な副作用の報告はありませんが、注射部位の疼痛、発赤、悪寒、発熱、発疹等が起こることがあります。

ウィルスや細菌に汚染されているヒトプラセンタが原料に混入しないよう、製造にあたっては、国内の健康な女性から提供されるものを使用するなどの汚染防止対策がとられています。これにより、梅毒、結核、淋病、B型肝炎、C型肝炎、エイズ(後天性免疫不全症候群)、成人T細胞白血病、リンゴ病などの陰性が確認されていますが、理論的な変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等の伝播のリスクを完全に否定することはできません。そのため、プラセンタを注射した方は、献血を控えるよう通達が厚生省からなされており、一度注射を受けた方は献血ができなくなります。

費用について(診察料・税込価格)

回数 料金
1回(1アンプル:2ml)  1,550円
3回(3アンプル分の回数券) 4,600円
5回(5アンプル分の回数券) 7,600円
11回(11アンプル分の回数券)  15,500円

にんにく(ビタミン)注射と併用していただくと、さらに効果があります。
※プラセンタ回数券につきましては、現金のみのお取り扱いとなっておりますのでご注意ください。

注射の方法と効果について

プラセンタ注射は皮下注射か筋肉注射で行います。
プラセンタは体内での吸収がとても良いので、注射後の効果の持続は数日(2〜3日)と言われていますが、継続して注射していると持続効果時間が長くなるといわれています。初めの頃は1週間に2回、効果を実感しだしたら1週間に1回から間隔をあけていくと効果的です。
途中で注射をやめても問題はありません。

にんにく注射とは

にんにく注射は、実際のにんにくエキスを注射するわけではありませんが、注射するとにんにく臭がするということでこの名前がついています。
スポーツ選手や日々の生活が不規則になりがちな芸能人がよく利用することで有名ですが、疲労や全身倦怠感(だるさ)の回復に即効性があり最近では一般的にも広く行われています。

にんにく(ビタミン)注射

当院のにんにく(ビタミン)注射の主成分は、においの少ないビタミンB1誘導体のフルスルチアミンで副作用の心配もありません。ビタミンB1は糖質の代謝にかかわり、細胞が糖をエネルギーとして消費するのに重要なビタミンなので、エクササイズを取り入れたダイエットにも効果的です。仕事やエクササイズの後に蓄積した疲労をシャキッと回復してくれます。また当院では、免疫力を向上させるビタミンCもにんにく(ビタミン)注射に配合しています。

マルチビタミン注射(ビタミンB2/B5/B6/B12配合)

当院にんにく(ビタミン)注射に水溶性ビタミンであるビタミンB群を配合したバランス重視の注射です。ビタミン類は水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンに大別され、水溶性ビタミンは注射によって効率的に取り込むことのできるビタミンになります。ビタミンB群にはそれぞれ作用・効果がありますのでマルチビタミン注射はそれらをバランスよく取り入れることができます。

肝臓回復注射

当院にんにく(ビタミン)注射に肝細胞保護・肝機能改善作用薬を配合し、体が本来持っている解毒・分解作用を助け、飲み会続きで疲弊した体調を整えます。

点滴にすることも可能です。
また、プラセンタとの併用をしていただくと、さらに効果があります。

効果

効能としては、疲労回復、筋肉痛、関節痛、神経痛、末梢神経炎、末梢神経麻痺の改善、心筋代謝障害、肌荒れ、口内炎の改善、二日酔いの回復等があります。
慢性的な疲れや、長引く風邪に悩んでいる方々におすすめです。

副作用

過剰投与による副作用は一切ないため、週に1回から2回、または2週間に1回でも構いません。

注射メニューと料金(診察料・税込価格)

注射メニュー 料金
にんにく(ビタミン)注射   2,400円
にんにく(ビタミン)注射+マルチビタミン注射 2,600円
にんにく(ビタミン)注射+肝臓回復注射  2,900円
にんにく(ビタミン)注射+マルチビタミン注射
+肝臓回復注射
3,000円

点滴の際は、500円追加となります。

スポーツ選手の方は、所属協会によってはにんにく(ビタミン)注射を禁止していることもあり、ドーピングとして検査に引っかかる場合もあります。ご注意ください。

ビタミンB群とビタミンCの働き

ビタミンB1(チアミン)

糖質を分解し体や脳などの臓器が働くためのエネルギーに変換します。
また中枢神経や末梢神経の働きを正常に保ちます。

ビタミンB2(リボフラビン)

呼吸で取り込んだ酸素の一部は活性酸素やフリーラジカルといった酸化物質(サビ)に変化します。これらが体の細胞を酸化させてしまうことになり、老化の一因となっています。ビタミンB2は、この酸化物質の消去に重要なビタミンで皮膚(お肌)などの細胞にもアンチエイジング効果があるといわれています。
また最近では酸化した脂質の分解作用により動脈硬化の予防に役立つのではないかと期待されています。

ビタミンB5(パントテン酸)

体内でのエネルギー代謝を亢進させ血中のコレステロールを低下させたり、腸の動きを良くする作用や、皮膚炎などを改善させる作用が知られています。

ビタミンB6(ピリドキシン)

体内で行われる代謝に関わる数多くの酵素の補酵素として働き、口内炎やニキビ、神経障害の予防効果があります。

ビタミンB12(シアノコバラシン)

冠動脈疾患の危険因子として知られている血中のホモシステイン値を低下させることが知られ、動脈硬化や心臓病の予防効果が期待できます。

ビタミンC(アスコルビン酸)

ビタミンB群と同様に、酸化物質を除去する働きがある抗酸化物質で、美肌効果(シミ、そばかすの予防と治療)や免疫力アップが期待できます。

Mykinso Pro(腸内細菌叢検査:腸内フローラ検査)

下痢・便秘・腹部不快症状・肥満・太りやすい・肌あれでお悩みの方
腸内フローラ(腸内細菌叢)検査で、腸内環境を調べてみませんか?
費用:21,000円(税込):自費診療

自分の腸内フローラを知ることで、健康を維持するために自分に合う食生活やライフスタイルをご提案いたします。

腸内フローラ検査とは

TV番組などでも紹介された最新の腸内フローラ検査「Mykinso Pro」を当院では導入しております。少量の採便をして頂くだけの簡単な検査方法で大腸内に住んでいる細菌について調べることができます。

検査を行うことのメリット

最近の研究では腸に関わる疾患(大腸がん、潰瘍性大腸炎など)の他に肝臓がん、糖尿病、アレルギー、鬱、リウマチ、認知症などの様々な疾患との関連も示唆されております。また、 腸内フローラの理想バランスは人により異なります。自分の体調と検査結果を照らし合わせ、自分自身のデータとの比較を繰り返すことで、自分に合った腸内フローラのバランスの把握ができるようになります。

当院の腸内フローラ検査でわかること

  • 太りやすさ
  • 菌の多様性(細菌の種類の多さ)
  • 主要な細菌の割合(乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸産生菌、エクオール産生菌)
  • 腸のタイプ
  • 腸内の菌構成
  • 腸内環境の推移
  • 便秘・下痢のタイプ判定

なかでも私たちの健康に大きく関わっていることがわかってきた短鎖脂肪酸を産生する「酪酸産生菌」や、高い程ストレスや環境変化に適応しやすくなるといわれている「多様性」は非常に重要と言われています。

良い腸内フローラを育てる為には

腸内フローラは食事によって大きな影響を受ける事がわかってきております。当院では検査結果を踏まえた腸内フローラ改善の為の食事のコツなどのアドバイスを行っております。

クリニック概要

おおにし内科クリニック

東京都府中市寿町2-4-42 コープ府中寿町店3F
院長
大西雅彦
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器がん検診学会 総合認定医
日本内科学会 認定医
日本医師会認定産業医
診療内容
一般内科、消化器内科、糖尿病内科、内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ・内視鏡的大腸ポリープ切除術)
TEL
042-319-1025
FAX
042-319-1026
最寄り駅
京王線 府中駅 徒歩約5分

地図をクリックタップすると拡大縮小できます。

8:30~9:00は検査のみとなります。
☆:14:00~16:00までとなります。
※土曜午後の一般診療は完全予約制となります。
[休診日] 木曜、日曜、祝日
午前の受付は11:45までとなります。午後の受付開始は13:45からとなります。

日/祝
9:00~12:00
(外来・検査)
× ×
14:00~18:00
(外来・検査)
× ×